活動報告」カテゴリーアーカイブ

冬の家族会

今年度の冬の家族会は、2月10日(土)昼間(12:00~14:00)にUSJ内のピーコック・シアターにて開催致しました。USJのメインMCの流暢な司会によって進行。吉野会長の開会挨拶後、エンターテイナーによるオープニングパフォーマンスでパーティーがスタートしました。歌やダンス、空中パフォーマンスなど、会場全体に繰り広げる大迫力で圧巻の華やかな楽しいショーの数々。ビュッフェスタイルのいろいろなメニューの食事を美味しく頂きながら、途中、船崎副委員長により来られた全ゲストの紹介があり、各テーブル思い思いに紹介。マリリンモンローのショーではゲストの方がステージへ上がり、モンローと共にダンスも披露。あっという間に2時間が過ぎてゆきました。

ご参加頂いた多数の皆さまに感謝申し上げます。
皆さまのお心に各々の良き想い出となりましたことを願っております。ありがとうございました!

報告者 延

 

 

 

 

未来の子どもプロジェクト

「未来の子どもプロジェクト」

『万博夜空がアートになる日』~たこ焼き屋台出店~

11月25日(土)万博記念公園にて、花火大会イベント『万博夜空がアートになる日』の中で、実行員会の方々が企画した「未来の子どもプロジェクト」の取り組みに賛同し、‟フリースクールここ“吹田校の子どもたちを支援する活動を行いました。同校は、一人ひとりが自分のペースで過ごし学べる場所を提供し、様々な活動をしているスクールです。

活動の内容は、イベント会場で子どもたちがたこ焼き屋台を出店し、自分たちですべて準備して、たこ焼きを焼き、1皿500円で販売するという社会体験を通して成長してもらうという内容です。当クラブの提唱クラブである関西大学RACメンバー14名が参加し、子どもたちと一緒にたこ焼きを販売しました。また、休憩時間には広場で元気に走りまわって遊び、楽しみながらたこ焼きを販売しました。最後は30分待ちの行列になり大盛況になりました。子どもたち22名、スタッフの方、保護者の方も一緒になって、とても有意義な楽しい時間を共有できました。関西大学RACの学生たちは、学年を超えて共同作業をしたり遊んだりができ、子どもたちと触れ合って、多くの学びを感じ感動していました。

途中で全体を2つのグループに分けて、ロータリアンが先導し、花火師さんが準備をしている職場の見学ツアーをさせていただき、花火師さんから直接お話を聞かせていただきました。打上げ花火の現物を間近で見せていただき、花火が打ち上がる仕組みを丁寧にわかりやすく教えていただきました。花火師さんの日々の活動や苦労話等々、大変貴重なお話に、子どもたちも保護者の方も興味津々で、終わりの時間がきても質問が終わらないほど楽しい時間になり、ご対応いただいた花火師さんには感謝です。

夜になり屋台を片付けた後、全員で花火を鑑賞しました。全国から選りすぐりの花火師さんの打ち上げ花火は圧巻で、事前に見学ツアーでお聞きしたお蔭もあり、花火がより綺麗に感じ、音楽に合わせた花火はまさに夜空にアートを描き、感動に包まれ、今年一番の寒さも吹き飛ばし、1時間があっという間に過ぎました。

スクールのスタッフの方からは、「まさかこの子が…」と驚くくらい張り切って売り子をしてくれた生徒がいたり、休憩もせずにすごい頑張りを見せてくれた生徒もいて、スタッフの方も驚きの一日だったようです。そして保護者の方からも感謝の言葉を頂けたそうです。

吹田江坂RCのメンバーも関西大学RACの学生も、大変充実した一日になり、学びと感動の一日になりました。

 

チャリティーハロウィンパーティー

令和5年10月22日(日曜日)にRAC主催のチャリティーハロウィンパーティーに行ってきました。大阪市浪速区のYOROベースにて開催され、中ではストラックアウトやハロウィン小物のデコレーションワークショップなど、子供たちもたくさん参加していました。関大RACの皆さんはフランクフルトやタピオカの出店を頑張っていました。どちらも大人気だったようで、完売する商品もあったようです。
留学生やOBの皆さんも多く駆けつけ、イベント全体大変盛況でとても楽しそうでした。

報告者:木元

2023夏の家族会

7 月 29 日(土)4 年ぶりの夏の家族会を淡路島洲本温泉「シーアイガ海月」において開催しました。
暑い快晴の夏空の下、バスにて淡路島へ。8:00 過ぎ 32 名を乗せたバスは、
新大阪江坂東急 REIテル前を出発(直接現地へ行くメンバーは 13 名)
10:20 淡路島洲本温泉「シーアイガ海月」に到着。
早速、海岸にクラブテントを設営。皆泳いだり、マリンスポーツに興じたりしました。
11:30、45 名全員揃ったところで、第 1501 回例会に引き続き、家族会開宴へ。
磯の香りと、心地よい海風を感じながらバーベキュー昼食。
炭火の熱と煙で、顔を真っ赤にしながらほおばりました。食事も冷たいビールもおいしい!
吉野会長の開会挨拶に続き、関西大学 RAC 土屋会長の挨拶。
そしてお客様のご紹介とあっという間にランチタイムが過ぎ、
一先ずここで八橋会長エレクトの閉会挨拶。
13:00 海岸にて、内田直前会長と木元さんが用意した 3 個の“スイカ割り”を皆で楽しんだり、
また泳いだり、マリンスポーツなど、思い思いに時を過ごしました。
14:20 バスにて北淡震災記念公園へ。国指定天然記念物となっている野島断層や、
多くの写真、神戸の壁、メモリアルハウスなど見学しました。
16:10 淡路ハイウェイオアシス物産館にて、休憩と買い物。
17:00 出発一路江坂へ 19:00 到着。解散。
とても楽しい 1 日でした。皆様にとって良き思い出となりましたように…。
皆様の温かいご協力、本当にありがとうございました!
(報告者:親睦活動委員長 延)

2023 関西大学 RAC と協働事業 『松柏学園子どもたちとの交流』ランバイク走行会

6 月 24 日(土)松柏学園の子どもたちとの交流事業を関西大学 RAC と協働で、万博公園お祭り広場で行いました。当日ご参加いただいた会員・ご家族の皆様、暑い中誠にありがとうございました。
ここ 3~4 年、コロナ禍で部屋にこもりっきりだった松柏学園の子どもたちに、関西大学 RAC メンバーやランバイク選手と一緒に走ったり、外で思い切り遊んだりと、楽しい時間を過ごしていただきました。たくさんの笑顔に触れることができ、子どもたちが必死に頑張っている姿に深い感動を覚えました。
引率してくださった施設の先生方から、貴重な経験をさせていただいたとお礼の言葉をいただいております。
約 2,000 人のお客様の前で、奉仕活動が出来、濃い青の T シャツもかなり目立っていたので、吹田江坂RC の名前が全国に知れたと思います。
この度は、沢山の協賛やご協力をいただきありがとうございました。(報告者 船崎敏伸)

第1回「救急救命講習」

3月26日(火)の例会のあと、隣の会場で午後2時から「救急救命講習」を実施しました。本年度の社会奉仕事業のうち、人が救急状態の時に救急車が到着するまでの「空白の時間」を補い、大切な命を救うための「救急救命講習」です。

今回の講習は吹田市西消防署のご協力により、AEDの取り扱いを含む講習会でした。説明と実技で約90分です。当初、参加者の皆さんはいずれも手際が悪く不安でしたが、消防隊員の適格なアドバイスにより、なんとか蘇生までにたどり着いたようです。

当日の参加者はロータリーメンバーと外部参加者を含めて22名でした。

今回の講習を受けて感じたのは、この講習は今後継続的に実施することに

より、必ず地域社会に必要なロータリー事業になると思います。

2018-2019年度国際ロータリー第2660地区IM第2組ロータリーデー

日 時:2019年3月16日(土) 14:00~16:30

場 所:ホテル阪急エキスポパーク「オービットホール」

テーマ:「地域の未来を知り、インスピレーションになろう

    エリアブランドデザイン~圏域自治体間の信頼と互恵

基調講演講師:吹田市長 後藤圭二氏

パネリスト:摂津市長 森山一正氏

      高槻市長 濱田剛史氏

      茨木市長 福岡洋一氏

パネルディスカッション進行:フリーアナウンサー 梅田 淳氏

ホストクラブ:吹田江坂RC

登録者数:IM2組15RC 506名 地区役員8名 計514名

出席者数:来賓4名 地区役員12名 IM2組15RC会員206名 計222名

本年度RI会長テーマ「インスピレーションになろう」を我々が実践するうえで、IM第2組15クラブのロータリアンにとって有意義で有効なロータリーデーを目指し、2017年11月に実行委員会を立ち上げ協議を重ねました。その結果、地元の後藤圭二吹田市長を始め、森山一正摂津市長、濱田剛史高槻市長、福岡洋一茨木市長という我々IM第2組の所属する行政地域のトップをお迎えし、行政区域の垣根を越えた未来ビジョンを議論していただき、今後のIM第2組各クラブの奉仕活動の一助としたいと計画し、総合テーマを「地域の未来を知り、インスピレーションになろう」といたしました。2018年6月1日、同11月2日のIM第2組会長・幹事会におきまして、その都度ご報告させて頂き合意を頂いての開催に至りました。3月16日(土)午後2時、山本博史ガバナーの開会点鐘により2018~2019年度IM第2組ロータリーデーは始まりました。後藤圭二吹田市長の基調講演は「エリアブランドデザイン~圏域自治体間の信頼と互恵」というテーマで語っていただきました。1時間に及ぶ講演の内容をここでお伝えするのは無理ですが、要約すると「単独自治体ではできないことが有り、自治体間で連携すると良いことがたくさん有り、連携による成功事例、連携のための必要要素」などを語っていただきました。まさに近隣ロータリークラブが集まり情報交換をするといったIMロータリーデーの趣旨にぴったりの内容で、出席会員も居眠りすることなく熱心に聞き入っていました。続くパネルディスカッションでは、同じテーマのもと森山摂津市長、濱田高槻市長、福岡茨木市長にも加わっていただき、語り合っていただきました。司会進行の梅田淳氏の軽妙な語りのお蔭で少しテーマとは離れた各市長の素顔も知ることができ、出席者も最後まで席を立つことなく閉会を迎えることができました。当日の詳しい内容は後日、DVDを地区役員・第2組15RCあてご送付いたしますので、是非ご高覧下さいますようお願い申し上げます。最後になりますが、当初よりご指導賜りました松尾 浩ガバナー補佐には格別にお世話になりました。あらためまして御礼申し上げます。多数の登録、ご出席を賜りましたIM第2組各クラブの皆様には、不行き届きな点もあったかもしれませんが、心より御礼申し上げます。    (ガバナー月信5月号より)

 

2018年2018-19IM2組ロータリーデー記録(PDFファイル5MB)

関西大学RACとの青少年育成共同事業報告『松柏学園園児との交流』

日 時;2月23日(土) 場 所;松柏学園園庭他

9時30分に学園に集合後、先生から説明を受けカレー作りの為の班分けを行いました。当日は天候も良く気温も暖い一日でした。食材買い出し班は徒歩10分位のスーパーまで園児たちとワイワイ話をしながらの往復道は良いコミュニケーションが取れました。準備班は園に残り鍋やコンロを用意してもらいました。11時過ぎから6班に分かれカレー作りを行いました。味を競い合う為、子ども達は大張り切り。各班とも怪我もなく美味しいカレーが出来上がりました。会食、談笑の後は関西大学RACによるゲームは大変盛り上がり楽しいひと時を過ごすことが出来ました。15時終了後、園の前で写真撮影。解散となりました。今回の交流は学園の要望もあり園で開催することになりましたが、来年もお願いしたいと言う先生のお言葉を頂きました。園児の中には自己主張の強い子や、負けず嫌いで泣いてしまう子もいましたがフォローもしてあげることも出来ましたし、一日楽しく過ごし良い交流が出来たと思います。

2018クリスマス家族会

2018年12月15日(土)ホテル近鉄ユニバーサルシティにて2018年度クリスマス家族会が催されました。会員22名、ご家族、ご友人40名、関大RAC5名の総勢67名の方にご参加いただき、盛大なパーティーとなりました。  延会員にソングリーダーになっていただき、みんなできよしこの夜を歌って会はスタートしました。ビュッフェスタイルのお食事、会話を堪能した後、ユニバーサルスタジオのキャラクターグッズを賞品としたクリスマスビンゴ大会を開催し、お子様をはじめ、みなさんで大変盛り上がりました。ビンゴ終了後、サンタクロースに扮した親睦委員による子供たちへのプレゼントをした後、ご参加いただいた方全員で輪になってロータリーソング「手に手つないで」を合唱して会は終了いたしました。クリスマスムード一色のユニバーサルスタジオオフィシャルホテルで記憶に残る楽しいクリスマス会となりました。親睦委員をはじめ会員の皆さま、多大なご協力ありがとうございました。