会長挨拶

吹田江坂ロータリークラブ 2019~2020年度 会長 北山 陽一

 女優の室井滋がナレーターを務める「2度目のパリ(毎回この地名が変わる。)」という旅番組をご存じですか?最初にパリに旅行に行くとき、エッフェル塔やルーブル美術館など定番の観光地を回りますよね。でも2度目の旅行なら、地元の人が行く市場を尋ねたり、路地裏を歩いたり、ディープなところにも行きたいですよね。そのような2度目に旅行する時の旅の案内をする番組です。

 私は、2001~2002年度に12代目の会長になりました。その時の会員数は46名、平均年齢は58歳でした。私は51歳で、年齢的には若い方から8番目でした。今から考えると、この年齢で会長として、決まり切った定番のことしかできなかったのは無理がなかったと思います。

 2度目の会長をやることが決まった時、また1年大変だなと思いました(実際には、以前に会長をやった時以上に、今の会長は数倍忙しくなっています。)。でも、この2度目の会長という発想で考えた時に、ロータリーをもっと楽しめるのではないかと思いました。

 私も69歳になりましたが、クラブの平均年齢と余り変わりません。まだまだ老け込むには早すぎます。幸い、芳賀さんを始めチャーターメンバーもお元気で、昨年度は、宮本さんを始め若手会員も入られ、私たちが当クラブを未来につなげて行かなければならないと思います。

 昨年度は、橋本会長により楽しい例会が続きましたが、当クラブは、今年度創立30周年で、いつまでも初めての旅行の気分では十分楽しめません。私と一緒に、ひと味違った参加型のディープなロータリーを1年間楽しみませんか。

 今年度のRI会長であるマーク・マローニー氏のテーマは、「ロータリーは世界をつなぐ」です。今年度の基本方針と各委員会へのお願いは次の通りです。

(1)つながる

 チャーターメンバーから若手につなげて行く、ロータリアンだけでなくロータリーファミリー全体がつながる(ロータリーファミリーとの絆を深めることは、四宮ガバナーが要望されています。)、関西大学RAC・松柏学園・台北龍門ロータリークラブとつながる。

この為に、クラブ奉仕委員会に30周年記念式典・情報集会へのご夫人の参加や夏とクリスマス家族会に囚われない家族会の企画をお願いする。また、関西大学RACと共にする松柏学園へのバックアップについては、社会奉仕委員会と青少年奉仕委員会にお願いする(効果の持続性が期待される有意義な奉仕事業への絞り込みも四宮ガバナーから要望されています。)。青少年奉仕委員会には、関西大学RACの10周年記念式典への協力・合同例会の開催をお願いしたい。

(2)魅力的な卓話

 吹田企業の卓話、卓話の充実だけでなく、会員増強の観点からも検討する。この為に、プログラム委員会と会員増強委員会が協力して、吹田の元気な企業へのアプローチをお願いしたい。

(3)出前授業の見直し

 職業奉仕委員会には、中学生向けの会員の職業紹介のパンフレットを作成し、会員の自己の職業について再認識できる機会にすると共に、中学生への出前授業の実現に向けて努力して頂きたい。