会長挨拶2011-2012

庄瀬会長写真2011-12年度 
吹田江坂ロータリークラブ会長
庄瀬 寛 (Kan Shose)

 「吹田江坂ロータリークラブとは、志を同じうする者が相集い、奉仕の理想のため、人・物・情報のネットワーク造りに、日夜研鑽している仲間である」これが、吹田江坂ロータリークラブに対して、私がずっと持ち続けている理念です。 本年度会長に就任させていただくに当たり、クラブの運営を次のように考えています。 ①クラブ運営 例会は楽しく学べる場所でなくてはならないと考えます。例会に出席することにより自らがロータリークラブに所属していることを再認識して、さらにそこから生み出す親睦の輪、そして楽しく出来る奉仕活動、その奉仕活動をすることにより、新たな問題点を発見することが大切です。 親睦活動委員会、プログラム委員会、SAAはいっそうの連携を深めて、充実した卓話により、毎週の例会が「出席したくなる例会」を目指していただきます。 ②奉仕活動 職業奉仕はロータリーの基本です。クラブの会員に職業奉仕の精神をさらに身につけてもらうような活動をお願いします。 社会・青少年奉仕は地域社会と密着した奉仕活動の充実をお願いします。 ローターアクトには青少年に対する奉仕活動により、次世代を担う若者を育てるという役割を果たします。ぜひ本年度の夏の「少年少女ニコニコキャンプ」を成功させたいと思います。 国際奉仕の財団と米山では地区目標の寄付をお願いします。 ③広報 会員増強はクラブにとって不可欠なものです。地区方針によるブランド広報に基づき、増強特別委員会と連携しながら、クラブの会員全体に喚起してもらうような活動をお願いします。 ロータリー情報は、クラブ会員の情報源という役割も担っていただき、中堅やベテラン会員にも、ロータリーの新しい情報を提供していただきます。記録広報はホームページの充実、特にタイムリーな情報の発信に力をそそいでいただきます。