会長挨拶

吹田江坂ロータリークラブ 2020~2021年度会長 杉本 英一郎

 ロータリークラブ発足以来の長いお休みを経てようやく前に向かって進もうとしています。
この大変な時期に新年度が始まり、諸先輩のあとを引き継いで、第31代会長を務めさせて頂きます。
不安が一杯のスタートとなりますが、皆さまよろしくお願いいたします。
今年度は、新型コロナウイルス感染症が全てに影響し、我々は台風の目の中に放り込まれたような状態です。2020年が始まってからまだ半年しか経っていないのが信じられません。
全く予測不可能な未知のウイルスとの戦いを余儀なくされ、息が詰まりそうな自粛生活、先の見えない経済活動、万博記念公園にある『太陽の塔』が信号機の様に色変わりする中、それでもなんとか緊急事態宣言が全面解除されました。
スロースタートを切り、ウィズコロナで新しい生活に踏み出そうとしています。ソーシャルディスタンスを保ち、手洗い・うがいを徹底せよと、この歳になっても、いくつも指導を受けます。
歳と共に正直しんどい思いもありますが第2波への不安、ワクチンが開発されていないという事実が重くのしかかり、自分だけでなく家族や友人、社会のため、と戒める毎日です。
さて、経済の悪化を受けロータリークラブを休会・退会するメンバーが増えてきているのは他のクラブでも聞き及んでおります。時勢とはいえ残念な事です。
余り深刻な事柄をここで述べても仕方がありませんが、我々吹田江坂ロータリークラブ会員みなさまが、今どの様に考えておられるのか、現実どうなっているのか、共有し結束を固めなければならないと考えます。
会員同士の交流の形に何かしら変化を求めたいと思うのです。
変化を提案するのは容易ですが実際の運営は皆様一人ひとりの実行力にかかっています。
30名足らずのクラブでありますが、伝統と歴史を大事にすると共に、新しいことを取入れながら、時代の流れや変化に適応できる組織を作り、新時代に向けてさらなる飛躍発展を遂げようではありませんか。例えば、会長の時間ひとつ取りましても、ロータリーに関係する話をさせて頂き、会員皆様と共有したいと思います。
会員の皆様にとりましても、実り多き有意義な一年となります事をお願い致しまして、新年度挨拶とさせていただきます。
どうか1年間よろしく、ご指導と叱咤激励の程お願いいたします。