会長挨拶 2021-2022

吹田江坂ロータリークラブ 2021-2022年度会長 北村 雅計

第32代の会長を務めさせていただく事になりました北村雅計(まさかず)です。
先の杉本会長から後を引き継ぐ事になりますが、現在もコロナ禍の為、理事会も例会も満足に開けない状況です。
会員の皆様と共に一生懸命、この一大事を乗り切っていきたいと思います。
◆2021~2022年度シェカール・メータRI会長から示された目標は2点です。
①会員数を増やしてロータリーの参加者基盤を広げる。
②世界に奉仕してより大きなインパクトをもたらす。
テーマは「奉仕しよう みんなの人生を豊かにするために」です。
◆2021~2022年度第2660地区吉川秀隆ガバナーの地区年次目標は、下記のようです。
①ロータリーの原点である親睦と職業奉仕を根幹とし、世界及び地域社会で良い変化を生み出そう。
②世界の未来を担う青少年の活動を支援し、若きリーダーの育成に努めます。
③それぞれが「魅力ある・元気ある・個性ある」クラブになることを目指します。会員基盤を増強して下さい。
また、2021~2022年度地区寄付目標として、下記のようにお願いしたいとのことです。
・年次基金寄付 150ドル/会員
・ポリオ寄付 50ドル/会員
・ベネファクター 1 名/クラブ
・米山奨学会寄付 30,000円/会員
そこで、RI会長並びに地区ガバナーの方針と要請を踏まえまして、下記のように策定したいと思います。
【クラブの運営について】
◎コロナ禍の状態を見ながらですが、例会、理事会は従来どおりとします。
場合により、リモート会議とします。
◎例会は出来るだけ楽しい例会にしたいと思います。リモートであっても全員の出席をお願いしたいと思います。
【親睦活動について】
◎夏、冬と2回の家族会を予定していましたが、夏は今の状況ではとても無理な事から、クリスマス家族会をUSJ内のイベント会場で予定しています。
◎情報集会、同好会、ハイキング、旅行等、会員・家族の親睦を深めます。
【職業奉仕活動について】
◎小学校への出前事業に変わる継続事業を考えたい。
【社会奉仕活動・青少年奉仕活動について】
◎松柏学園の子供たち及び関西大学RACのメンバーと一緒になってモノ作りを行う。
例)ピタゴラスイッチ、連凧 、ジグソーパズル等
【国際奉仕活動について】
◎「ポリオ根絶運動」の募金、「ロータリー財団」「米山記念奨学会」への寄付。
◎姉妹クラブの台北龍門RCとの交流
【会員増強について】
◎RI会長、地区ガバナー共、会員の増強を方針とされています。
したがって、2名の増員を確保したいと思います。
会長方針は以上ですが、この1年間、方針達成に向けて会員皆様と、一致団結して取り組ん
でまいりたいと思います。