会長挨拶2009-2010

写真2009-10年度 
吹田江坂ロータリークラブ会長
渡辺 忠雄 (Tadao Watanabe)

 RIテーマ(ジョン・ケニー会長 英国、スコットランド出身の弁護士) ロータリアンは、言葉と行動に責任が伴うのです。ロータリーをどうするかの責任も、皆さんのものであると言うことが出来ます。「ロータリーの未来はあなたの手の中に」あるのです。 ロータリーが繁栄するか低迷するか、その影響が多くの人々に及ぶか及ばないか、ロータリーの名が、尊敬の念と共に広まっていくか、過去の遺物として忘れ去られるかは、すべて皆さん次第です。 「ロータリーの未来はあなたの手の中に」あるのです。これがケニー会長のメッセージです。 第2660地区のテーマは「ロータリーを身に付けよう」です。 ロータリアンであるならば、ロータリーの中核的な価値観である奉仕の心、友情を大切にする心、寛容の心、高潔さ、リーダーシップ、命をいつくしむ心を身に付けましょう、ということです。 綱領を自分のものとして身に付ける。そのために各クラブが全員で唱和するに適した夫々のクラブの綱領を作って、それを各クラブの細則に入れ、例会に於いて、全員で唱和する。 今年度方針 クラブ運営委員会:活気があり、明るく楽しい例会 例会開始前の握手、食事前の合掌は続けて頂きたいと思います。 家族会については、年1回とさせて頂き、全会員そしてご家族の皆さんが参加したくなる家族会をお願いします。年1回の100%出席率にチ ャレンジ! 奉仕活動委員会:関西大学RACの年内(12月12日)認証状伝達式に向け  ての大学RAC準備委員会との連携を計って頂きたいと思います。 2年続けて来ました出前授業の継続を今年度も考えて頂きたい。 ロータリー財団への寄付 13,000円 米山奨学金への寄付 20,000円 ポリオプラスへの特別寄付 4,000円をお願いします。 広報委員会:会員の増強は永遠のテーマです。クラブ運営の基盤です。全会 員の理解と協力を推進して頂きたい。2名以上の純増。(単年度計画ではなく3~5年計画としてクラブの目標をたてていただければ・・・純増10名以上。H21.7.1現在会員数42名内、出席免除者数8名、免除資格者数6名、5年後合わせて25名になります。) 会員増強推進委員会(固定)の設立が出来ないか検討していきたい。 20周年に向けて:江坂RCは来年20周年を迎えます。会員の皆様によって1 9年間育てられましたクラブをさらに一歩前進出来るように努力して参ります 。 江坂RCだから出来る「何か!」を見出し明るい活気のある、友情に溢れる 、そして風格のあるクラブづくりの役に立てるように努力して参りますので、 会員皆様の絶大なるご支援、ご協力をお願いいたします。 20周年実行委員会 (堀田委員長)周年に向けての準備をお願いいたします。 友好クラブ (今村委員長)周年に向けての準備をお願いいたします。 大学RAC準備委員会 (西上委員長)RI第2660地区では、大学RACがございません。20周年の事業として準備委員会が前年度理事会で承認され発足いたしました。クラブフォーラムを開催いたしまして、クラブ会員皆様のご理解を頂き、今年12月12日の認証状伝達式に向けて準備をして頂いております。