2018-2019年度国際ロータリー第2660地区IM第2組ロータリーデー

日 時:2019年3月16日(土) 14:00~16:30

場 所:ホテル阪急エキスポパーク「オービットホール」

テーマ:「地域の未来を知り、インスピレーションになろう

    エリアブランドデザイン~圏域自治体間の信頼と互恵

基調講演講師:吹田市長 後藤圭二氏

パネリスト:摂津市長 森山一正氏

      高槻市長 濱田剛史氏

      茨木市長 福岡洋一氏

パネルディスカッション進行:フリーアナウンサー 梅田 淳氏

ホストクラブ:吹田江坂RC

登録者数:IM2組15RC 506名 地区役員8名 計514名

出席者数:来賓4名 地区役員12名 IM2組15RC会員206名 計222名

本年度RI会長テーマ「インスピレーションになろう」を我々が実践するうえで、IM第2組15クラブのロータリアンにとって有意義で有効なロータリーデーを目指し、2017年11月に実行委員会を立ち上げ協議を重ねました。その結果、地元の後藤圭二吹田市長を始め、森山一正摂津市長、濱田剛史高槻市長、福岡洋一茨木市長という我々IM第2組の所属する行政地域のトップをお迎えし、行政区域の垣根を越えた未来ビジョンを議論していただき、今後のIM第2組各クラブの奉仕活動の一助としたいと計画し、総合テーマを「地域の未来を知り、インスピレーションになろう」といたしました。2018年6月1日、同11月2日のIM第2組会長・幹事会におきまして、その都度ご報告させて頂き合意を頂いての開催に至りました。3月16日(土)午後2時、山本博史ガバナーの開会点鐘により2018~2019年度IM第2組ロータリーデーは始まりました。後藤圭二吹田市長の基調講演は「エリアブランドデザイン~圏域自治体間の信頼と互恵」というテーマで語っていただきました。1時間に及ぶ講演の内容をここでお伝えするのは無理ですが、要約すると「単独自治体ではできないことが有り、自治体間で連携すると良いことがたくさん有り、連携による成功事例、連携のための必要要素」などを語っていただきました。まさに近隣ロータリークラブが集まり情報交換をするといったIMロータリーデーの趣旨にぴったりの内容で、出席会員も居眠りすることなく熱心に聞き入っていました。続くパネルディスカッションでは、同じテーマのもと森山摂津市長、濱田高槻市長、福岡茨木市長にも加わっていただき、語り合っていただきました。司会進行の梅田淳氏の軽妙な語りのお蔭で少しテーマとは離れた各市長の素顔も知ることができ、出席者も最後まで席を立つことなく閉会を迎えることができました。当日の詳しい内容は後日、DVDを地区役員・第2組15RCあてご送付いたしますので、是非ご高覧下さいますようお願い申し上げます。最後になりますが、当初よりご指導賜りました松尾 浩ガバナー補佐には格別にお世話になりました。あらためまして御礼申し上げます。多数の登録、ご出席を賜りましたIM第2組各クラブの皆様には、不行き届きな点もあったかもしれませんが、心より御礼申し上げます。    (ガバナー月信5月号より)

 

2018年2018-19IM2組ロータリーデー記録(PDFファイル5MB)